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現場で優秀=優秀な指導者、ではない

1 :トクU ◆tokuUgwIxo :04/03/02 20:17 ID:130Y8m1S
日本史板
http://academy2.2ch.net/test/read.cgi/history/1065415038/l50

現代では、万能教育(主義)をやっているように思える。
つまり、何でもできて当たり前という考え方なのだ。
しかし歴史的な有名人をみると、一長一短がある人物が多く、
むしろ、万能な人間はまれだったのではないかと思えてくる。
(例えば坂本竜馬、エジソン、アインシュタインなどは物覚えが悪く、
勉強がまったくできなかったというし)。
確かに苦手な分野を伸ばすのは大事だが、得意なものを伸ばす方がもっと大
事ではなかろうか。
日本(世界)は、万能主義をやめ、適材適所を考えた教育をするべき!


2 :トクU ◆tokuUgwIxo :04/03/02 20:22 ID:130Y8m1S
参考
http://www.kamou.co.jp/keiten/saigoikun.html
の6こめにある藤田東湖という人のことば

藤田東湖先生はこう申されている。「小人は才能と技芸があって用いるに便
利なものであるからぜひ用いて仕事をさせなければならないものである。だから
といって、これを上役にすえ、重要な職務につかせると、必ず国をくつがえす
ような事になりかねないから、決して上に立ててはならないものだ。」と。

西郷隆盛も、この人の言葉に賛同していたらしい(「翔ぶが如く」
司馬遼太郎著の四巻130Pあたりにそのことが載っている)。
西郷が言うには、才芸のあるものには地位ではなく、褒美だけを与えろということらしい。


3 :トクU ◆tokuUgwIxo :04/03/03 21:16 ID:DDxiYPSe
どうか 
「名選手、名監督に非ず」ということわざもあるが

春日潜庵という人がいたようだが(「翔ぶが如く」四、148頁あたり)、
この人などは、典型的な才芸のない人なのかもしれない。
この人は、相当物覚えが悪かったようだ。
「お前のような魯鈍な者をみたことがない」と、その塾を開いている
重勝という人にいわれたらしい。
しかし相当な人物だと評判があったそうだが、おしいことに、公家社会の嫌がらせで
ほとんど陽の目を見なかった。こういうのがなければ今頃、もっと有名になっていただろう。

しかし、こういう物覚えが悪い人間というのは、現代ではほとんど評価
されそうにないだろう。


4 :トクU ◆tokuUgwIxo :04/03/04 21:43 ID:D4aHf1ld
反応がないが書いていこう。
かき
大隈重信という人がいるが、彼は小説によると、文字が下手でその悪筆のため、
自ら、手紙や意見書を書かず、代筆だったらしい。
文書も上手でなかったという(「翔ぶが如く」5、37P)。
これがほんとだとすると、文字もうまくかけない人間が、大蔵卿、参議になっていた
ことになる。
確か長州系もそういう人が多いとどこかに書いていたような(竜馬がゆくだったか?)。
現代では、こういうことはありえまい。
文字がろくにかけないというだけで、どこも採用してくれないだろう。
やはり、歴史的有名人は万能ではなく、一長一短が多い気がする。


5 :トクU ◆tokuUgwIxo :04/03/04 22:10 ID:D4aHf1ld
ついでにこれも
http://c-rodience.hp.infoseek.co.jp/page101h.html
>ナポレオンはかなりの悪筆であった。
>彼の字は小さく、乱れていて、綴りの間違いも多く、自己流の略字を
>使ったり、言葉をあちこちに散らしたように書いたりするので、他人だけ
>ではなく、ナポレオン自身さえも読めないときがあったらしい。

大隈重信もそうだが、ナポレオンもかなりの悪筆だったらしい。
字を書くというのも細かい作業といえるが。
もはや、これでは事務的仕事はできないだろう。

こういう悪筆な人物は、現代では筆記試験でもさせるとすぐ落とされてしまい
そうである。


6 :トクU ◆tokuUgwIxo :04/03/05 22:38 ID:AEyE3oZO
かき
東条英機という人がいるが、彼は陸軍大学を首席で卒業など非常に優秀だっ
たらしいが、勝手に引用させてもらうと
http://www.hpmix.com/home/medakapark/C2_1.htm 
>東条英機は陸軍大学を首席で卒業。ただ、司馬遼太郎の「未公開講演集」によりますと、首相
>になったとき、東条英機の奥さんが「首相になるような器でない」かなにかこれに類することをいったそうですし、
>司馬遼太郎自身もラジオの演説を聞いて「町内会長」ぐらいの印象を受けたそうです。これは陸軍大学の
>順位(記憶力の順らしいです。)は首相の職務に必要な能力を示していない。

彼は事務能力に相当優れていたということかもしれないが、それと指導者に適して
いるかはまったく関係がないといえるだろう。


7 :実習生さん:04/03/05 22:41 ID:NkfJGMIQ
教員の世界はそんな大それたものではありません

8 :トクU ◆tokuUgwIxo :04/03/07 21:52 ID:b0+UsJdr
たとえば教育で歴史を教えるとき、その人物がどんな人物だったかをより詳しく
教えるべきなのだ。
教科書の事実だけでは、あまり実用に役に立たないし。
そうすれば才芸がある(細かいことができるとか)というだけでは、別に威張るようなこ
とではないという風に増長を防げるし、ない人も「こんな人物がいたのか」
と自信をつけれる。
100メートルだったかの競争で、同時にゴールさせるような指導をするくらい
なら、こっちの方が良い。

補足だが、>>4の長州の悪筆は、
やはり、「竜馬がゆく」に、松陰門下は、悪筆ぞろいだったという説明がある
(二、380Pくらい、新装版とか本によってずれがある)。


9 :トクU ◆tokuUgwIxo :04/03/07 21:59 ID:b0+UsJdr
>>7
ん?歴史的人物と教員は関係ないと。
まあ、それより、子供を歴史的人物を参考にしながらの教育が大事か
もしれない。


10 :トクU ◆tokuUgwIxo :04/03/07 23:01 ID:b0+UsJdr
これもはっておく
参考
働かない「働きアリ」の役割
http://www12.ocn.ne.jp/~drhase/031117.html
前に2ちゃんでもニュースになったやつだが、2割のありは働かないという
のがあった。
確か鈍いアリは、新たなえさを発見しやすいが、優秀なアリは発見しにくい
という記事もあったように思う。
それで、優秀なアリだけでは、鈍いアリがいる集団よりえさを集める効率が
悪かったとも書いてあった。

やはりこれは人間にもいえることで、適材適所が大事ではなかろうか。


11 :実習生さん:04/03/07 23:23 ID:xJDrMkfx
教師は独裁者ではなく、組織の中の一員
本来は決して一人で子どもを指導するのが
目的ではなく、組織として教育するのが理想(実際は裸の王様が多いが)
そのような中にエジソンやアインシュタインのような指導者が
出現することは求められていない。
そのような子どもが現れるように指導しようなんてのは
もう議論され尽くした話題。

12 :トクU ◆tokuUgwIxo :04/03/09 19:48 ID:0wwzNv4x
現代は二極化してる。
つまり、自信過剰な人と、自信のなさ過ぎの人である。この2タイプがいるため、
一定の教育方法では成功しないのである。
やはり、そこで、この歴史的人物の話をひつこくしていくべきなのだ。
そうすれば、>>8に言ったことのようになるに違いない。


13 :トクU ◆tokuUgwIxo :04/03/09 20:01 ID:0wwzNv4x
>>11
>もう議論され尽くした話題。
そうかな。どうもまだ万能主義にこだわっているように思える。
勉強で、物覚えがいいというというのはそれはそれですごいが、それは単に
人間を評価する上での一要素に過ぎないのだ(むしろ、坂本竜馬などは
その点、落ちこぼれであった)。

なんというか、その組織の子供への評価方法が一つ二つにならないよう
にすべき。いろいろな評価の仕方がある。


14 :実習生さん:04/03/10 16:01 ID:tV4kugPA
>>13
ゆとり教育って知ってる?
あれがまさに「勉強のみで子供を評価しない」
を標榜に掲げた教育だったんだよ。

どのような顛末になったかは周知の通り

15 :トクU ◆tokuUgwIxo :04/03/11 20:25 ID:0hGFkm/u
>>14
まあ、あれはあれでよかったのではないかと私的には思うのだが。
実際、日本は欧米より勉強時間が長いということもあるらしいから。

ただ、他に何をやるかについて、体制が整っていなかっただけだろう。
はじめは混乱するかもしれないが、もう少し時間がたてば、ボランティア
とか受け皿ができるかもしれなかった。
とにかく、学校の勉強以外のことがしたいという人にとってはいいはずである。

16 :トクU ◆tokuUgwIxo :04/03/11 20:34 ID:0hGFkm/u
ついでかき
教育者は、十人十色とかいう言葉を知ってるにもかかわらず、一つの教育方法
で成功するとか思うのはどうか。
例えば、しごきみたいな、指導の仕方について、部活でその成功例がある
からといって、それを全体で成功するとか考えるのは早まっているか
もしれない。
そういう厳しい部には、大抵、うまくて自信がある人しか入らず、また、
入ってもうまくない人は、やめていくことが多いだろう。
つまり、残った人は必然的にうまい人だけになり、指導というより、
ある意味人選とも言えなくもない。
それでみんなうまくなったという発想なら、それは少し違うかもしれない。

しごきみたいなことがいい場合と悪い場合があるのだ。


17 :トクU ◆tokuUgwIxo :04/03/14 21:41 ID:Yl4annQ5
大久保利通についても、小説(翔ぶが如く4,245Pあたり)に出ている
>大久保は平素、「自分は細かいことができない」、と周りのものに
>も言っている
どうも大久保は、実務が苦手だったということらしい。司馬遼さんはどういう資料を
もってそう考えたのか(あるいは想像か)、なにか根拠があるのだろう。

>大久保のような男に実務的吏才が宿っているとは思えないのだが
というのを見ると、まるで、大久保のような人物はみんな実務ができないと
言いたいような感じもしないでもないが。

司馬さんの小説は、「司馬史観」ともいうし、何か全体として事実にも基づ
くものがあるのだろう。


18 :トクU ◆tokuUgwIxo :04/03/17 21:38 ID:QolswF0m
ほしゅかき
歴史を見ると指導には、慎重さが必要だと分かる。
徳川家康などはその典型だろう、慎重さのおかげで天下を取ったといって
いいかもしれない。
臆病とも言われ、無口で、どもり癖もあったというし、ある意味反応の鈍い人な感じがする。

そもそも、現代では、優柔不断はダメで、即決を求めておきながら、失敗すれば
非難しまくるという非常な慎重さも要求する矛盾さがある。
即決すればするほどミスが多くなるのは、当たり前である(裁判や、国会はそのため
やたら時間をかけるのだろうし)。
にもかかわらず、即決しろといい、少しのミスもだめだ(つまりもっと慎重になれと)と
矛盾したことを両方いっている。
しかし、現場では即決、上にたつようなひとは慎重さが必要といえば、矛盾はしないだろう。
現代ではこれがごっちゃになっているのでないか。

やはりどうも現代では、「適材適所」という言葉をよく知っているのに、単に知ってるだけ
でまったく実行されていない気がする。


19 :実習生さん:04/03/19 21:28 ID:46u/BC5D
教育思想の歴史をちょこっと勉強してごらん
ご高説を賜るのはありがたいけど、似たような
主義主張をしている人はたくさんいるよ。

20 :トクU ◆tokuUgwIxo :04/03/20 20:34 ID:5kA1rc3G
「竜馬がゆく」
http://www4.ocn.ne.jp/~inas/ryuma.html
1.大賢は愚に似たりと古語にもいうぞ。鋭さを面にあらわして歩いている
ような男は才物ではあっても第二流だ。第一流の人物というのは、少々馬鹿
に見える。少々どころか、凡人の目から見れば、大馬鹿の間抜けに見えると
きがある。そのくせ、接する者になにか強い印象を残す。

このあたりが何か面白いものを感じる


21 :トクU ◆tokuUgwIxo :04/03/20 20:43 ID:5kA1rc3G
>>19
ほう。似たようなこといってる人がそんなにいるとは心強い。
ぜひ、そういう人たちの意見をみんな尊重すべきだ。

歴史は見ようによっては、万能主義で国は腐敗し、適材適所の反乱軍が革命
を起こし、国がしばらく治まる。しかし、時がたつとまた万能主義に戻り、
また適材適所の反乱軍が革命を起こすということの繰り返しのように見える。

「愚者は経験に学び,賢者は歴史に学ぶ」とビスマルクは言ったそうだが、
同じことの繰り返しを避けるためには、歴史をしっかり見るべきだ。

22 :トクU ◆tokuUgwIxo :04/03/23 22:05 ID:nQbbSNax
参考
「大賢(たいけん)は愚(ぐ)なるが如し」
http://www.geocities.co.jp/Bookend-Kenji/1373/kotowaza7/page11.html
>非常に賢い人は、知識をひけらかさないから、ちょっと見たところでは
>愚かな人のように見える。

23 :トクU ◆tokuUgwIxo :04/03/23 22:09 ID:nQbbSNax
青木雄二(漫画ナニワ金融道の作者)という人がいるが、
彼は裏社会などもいろいろ体験したり、起業もしたことあるらしいが、
そのエッセイで、優秀な大学卒の人などを
「ペーパーテストができるだけや」と書いている。

また、日本の資本主義はおかしいと、ほとんど絶望的な思いを持っていたよ
うで、共産主義のほうがましという考えだった。
そして、日本の教育は、個人の得意分野を伸ばさず、勉強ができることだけ
をほめて、単一な人間ばかりを作ろうとしているとも書いている。
彼のエッセイは、絵が変だと思うが、内容は面白いので読む価値はあると思う。
(去年なくなったそうだが)


24 :トクU ◆tokuUgwIxo :04/03/27 21:12 ID:C4IqnMDi
かき
最近、文学やスポーツで、非常に若い(十代とか)人が賞をとるのが
目立っている。大人はどうしたんだ、と思えてくるが。

彼らは、確かに優秀だろうが、はたして思想性はどの程度のものかという
感じではある。何か、なにも考えていない人のほうが、優秀な成績を残すこと
が多いのではないかというのを感じることがある(別に全員がそうだということではない)。

逆にやたら考える人のほうが、ぎこちなく、成績が残せなかったりする。
しかし、深く考えるというのは、新案を考えるとか思想の上では大事なの
は確かであり、それが指導では重要なのだ。


25 :実習生さん:04/03/27 21:17 ID:4C1M1uPG
あなたは病気なので医者に行ってください。

26 :トクU ◆tokuUgwIxo :04/03/27 21:30 ID:C4IqnMDi
>>25
なんてこというのだ。

そもそも日本の教育は、均一すぎるというのは、前々から言われてい
ること。
私だけの意見ではないのだ。


27 :実習生さん:04/03/27 22:31 ID:4C1M1uPG
いや、あんたは他人の意見しか言ってないし、自分の意見が全く入ってないのは分かってるよ。
ただ、出典のしかたが心の病、理論的な話し合いの方法を根本的にわかってない。
とりあえず教育を語る前に勉強してくれ。
わかりやすいもの、自分の興味のあるものだけを読まずに基礎から固めてくれ、
とりあえず歴史学の入門書でも読んで「歴史上の出来事」というものがどうやって作られるのかだけでも知っておいてくれ。

自分が病なのは気づきずらいよ。自分の現在の状況を肯定するため、っていう理由でもいいので
医者に診てもらうことをオススメします。


28 :トクU ◆tokuUgwIxo :04/03/29 21:53 ID:AB5AbbOV
>>27
>自分の意見が全く入ってない
いや、一応自分の意見だが。
しかし自分の意見だけでは独善的に見えるかもしれないので、似たようにこといっ
てる作家など(彼らの方が知識はずっとうえだし)を引用しているのです。

確かに、文章構成は少し下手なところもあるかもしれんが、なんの内容が伝わればよい。
不満があるなら、具体的に指摘してくれるとありがたいが。

>自分が病なのは気づきずらいよ
そこまでいうか。


29 :トクU ◆tokuUgwIxo :04/03/29 22:05 ID:AB5AbbOV
引用している場合はレスのはじめにそう書きます(だから>>24は自分の意見)。

それで青木雄二という人は、こうも言っている。
観念論、唯物論というのがあるが、日本の教育は、観念論が多いと
指摘している。
「思う」が観念論、「ある」が唯物論だという。つまり、思想としてどう思うか、
先入観なく事実のみを見るか、の違いだと思うが、日本は観念論が多いので、
事実を見れていないということを言いたいのだろう。


30 :実習生さん:04/03/31 03:49 ID:awBDu3eZ
先入観が無くては、物事を「眺める」ことは出来ても物事を「読む」ことは出来ません。

素人がレントゲン写真や病理写真を見たって、微細な病変部位を特定するのは
不可能でしょう。

経験に合致しており、また社会的に妥当性のある先入観を植え付けること、それが教育。


31 :トクU ◆tokuUgwIxo :04/04/01 22:14 ID:fTYtyybq
かき
「坂之上の雲」(司馬遼太郎著)のあとがき(3)に、重要なこと
が書いてある。
そこには
陸軍大臣の寺内正毅という人が、井口省吾というひとに、「教科書がないのは
はなはだ不都合ではないか」みたいなことを言った。
この井口省吾という人は、児玉源太郎(この人のおかげで日露戦争に
勝ったとも思われる評価が高い人物)に買われていた人で、
その人が、寺内正毅に対して反論している。
教科書はないほうがいい、教科書など独創性をなくし教育を均一化させ
るだけといわんばかりに反論している。

このあとがきの部分は、何か歴史において司馬遼太郎がいいたかったことが
表れているのではないか。


32 :トクU ◆tokuUgwIxo :04/04/01 22:26 ID:fTYtyybq
>>30
それは先入観というより、創造力というもので、違うものか
と思われます。

レントゲンの場合も、先入観で医者が間違った判断をすることもあるだろうし。
まあ、別に知識で、こういう場合はこうだと教えるのはかまわないこと
でしょうが。


33 :トクU ◆tokuUgwIxo :04/04/04 22:16 ID:WxstIw0W
かきこ

今の社会は、指導者のタイプで言えば、人望タイプだけが(なんとか)評価されるが、
参謀タイプはほとんど評価されないように思われる。

例えば大久保利通(>>17)などは、大勢に評価されるタイプの人間ではなく、当時は
少数の歴史的人物だけに評価されていたような感じだった。
多数決で言えば代表には認められそうにない。
それでもやってこれたのは、革命のせいもあるが、当時大衆が代表を決め
るという形ではなかったためである。
だから、現代では大久保のような人物は評価されにくいだろう。
多くの人は本人の思想も見ずに代表を決めてしまったりする。

いかに、人の評価の仕方は万能とか均一で単純に見てはいけないということである。
それにはやはり教育などにおいて、人の評価の仕方は、適材適所が大事か教えていくべ
きなのだ。


34 :トクU ◆tokuUgwIxo :04/04/08 22:04 ID:TPosbHu4
ひたかき

それで歴史的人物というのは、当時は評価されず、死亡して後から評価
されるという例がよくある。
やはりこれは、多くの人々が、当時その人物の思想を深く見ずに、万能とか
表面で判断してしまうために違いない(逆に後世の人は、その人物の短所をあまり
悪い感情をもたず、冷静にものを見れるのだろう)。

逆に、当時評価が高かった人が、歴史になるとその評価が下がるというこ
ともある(東条英機とか、乃木とか)。
つまり、現代で評価されたからといって、必ずしも歴史で
評価されるとは限らないのだ。今の人物の本当の評価は、100年後とか
歴史にならないと正確には分からないかもしれない。
しかし、それでは遅い。今すぐ万能的な評価をやめれば、そういう年月を得ずに
評価されるようになり、適材適所でみんな適切に評価されるに違いない。


35 :トクU ◆tokuUgwIxo :04/04/10 22:28 ID:S1ZBh9HE
そもそも適材適所をやってこなかったから女性から
「指導者で支持されてる男性というのはこの程度の人物か、もう男性に指導者は
任せられない」などと思われてそうである。
女性から見れば、男性の指導者はたいしたことない、女性がやった方がまし、
といふうな感じか。

日本の指導者の決め方は、適正かどうかより、現場でいい成績を残したからそ
の褒美に、という指導が適正かどうかはまったく関係がないやり方なので、
こう思われても仕方がないでしょう。
西郷隆盛(>>2)の言うように、そういう人物は指導権を与えず、褒美だけをや
ればいいのだろうと思うが。
男性にもいい指導者がいると思うが、一長一短がある人物は評価されず出てこない。

もっとも、女性も適材適所を取っているわけではないし、そういう男性を支持し
てきたこともあり、女性自身にも問題はあるが。


36 :実習生さん:04/04/11 19:18 ID:VpwpSwk7
あんた日本史板でもぼろくそいわれてるわけだが…めげないヤシだなw

とりあえず、
1)現場で優秀=優秀な指導者ではない
2)優秀な指導者を輩出するためには「あらたな評価方法」が不可欠

とこの二点を言いたいわけだな?

では、質問だ。
その「あらたな評価方法」の具体的な展望と、その具体的な評価方法を持ってるのかね?

日本史板でも言われてるように、(1)も(2)もみんな周知の事実だ。それでも
その「あらたな評価方法」をみんなが採用しないのはナゼか?それが「具体的に見えてこない」
からなんだよ。少なくともそれをシステム化できていない、ということだ。だったら、そんな基準は
「使えない」んだよ。

その場合、次善の策として、とりあえず「教員として必要な資質の一つ」である「学力」を基準として
選抜し、その中に上記資質をもったヤシがいることを期待するしか方法がないじゃん。
そして、その選抜方法が最善ではないこともまた自明だから、教員の「権力」をあまり強いものに
設定しない、と。まあその辺で妥協してるわけだ。わかるか?

37 :トクU ◆tokuUgwIxo :04/04/12 23:27 ID:6fLBRSXU
>「あらたな評価方法」の具体的な展望
まあ、確かに、そういうのがなければ評価のしようがないが、難しい問題だ。
とにかく、独創性が大事なのは事実。
今の勉学は、答えがみんな同じになるように作られている。独創性のかけらもない。
参謀タイプの人物などは、もっとも独創性が必要とするものだが。

一つの評価方法として、
例えば、「ある問題が発生した、君なら指導者としてどう対処するか」という
ふうに問題を出す。
ありきたりでなく、それで独創的な案を出す人を見つけるとか。
手間がかかりそうだが。

>上記資質をもったヤシがいることを期待するしか方
一長一短からすると難しそうだな。
歴史的に見て、何でもできる人物はほとんどいないような気もするしな。


38 :トクU ◆tokuUgwIxo :04/04/15 23:10 ID:ZKH6iFyL
アインシュタイン
http://www.southwave.co.jp/swave/ediget/report/brain01.htm

はじめの方に、彼は非常な落ちこぼれだったことが書いてある。
暗記ものは全く駄目で、しゃべり始めるのが遅かったなど。

しかし、それにもかかわらず科学の理論においては、物覚えのいい人々に
勝ったといえる。
勉学で、優劣を決めるなら、彼のような人物は何も評価されないだろう。
(彼の場合は、たまたま環境が良かったのだろう)。


39 :実習生さん:04/04/15 23:16 ID:wwEfq0eW
>38
どのような教育課程における、どうようなタイプの「オチコボレ」であったか、は問われる必要があるな。
何人学級だったのか、どのような教師だったのか。

そもそも、アインシュタインもエジソンも、「現代日本の教育システム」で「オチこぼれた」わけではないし。
それに、彼らほどの才能があれば、仮に学校制度で「オチコボレ」たところで、全く問題ない、ということは
それこそ「歴史」が証明しているのではないかな。

むしろ、既存の教育システムにのっとって、偉大な功績を残した人物はそれこそ山ほどいるわけだが、
そのへんはどう思うね?



40 :トクU ◆tokuUgwIxo :04/04/16 23:11 ID:zus6J/vn
>>39
>どうようなタイプの「オチコボレ」であったか
難しい事を言いますな。
どのような学校って、まあ、今とそれほど差はないと思うが。
>現代日本の教育システム
両者とも、暗記物が苦手だったから、現代日本の教育でも通用しないでしょう
エジソンなどは学校の勉強について行けなかったため母親が教えていたとか。
アインシュタインも学校嫌いで、学校教育は当てにしてなかったのだろう。

世界をみて、独創教育がどのへんまで進んでいるかわからないが、
日本のノーベル賞の数は他国と比べて少ないという。人口2分の一の英の
方が多いとか。
日本は独創性を養わないということで元ノーベル賞学者も非難している。
日本のノーベル賞受賞者は自国でなく、他国で認められて初めて有名になる場合
が多いようだしな。
江崎氏などは大学ではまったく認められなかったらしい。

まあ、今のノーベル賞がアインシュタインクラスで認められているのか、
よくわからないが(この賞は毎年必ず出るものなのだろうか)。


41 :実習生さん:04/04/17 21:17 ID:3PgLhNVG
司馬の幕末小説は、沢山有る説の中から、日本人のプライドに合致するものを意図的に
選択、または創作したもので、議論の論拠になれるものでない事をお忘れ無く。

42 :実習生さん:04/04/17 21:47 ID:Xbr0s5z+
>>1
話がまったく違うかもしれんが、
接客業(飲食店、コンビ二)で、
店側にとってありがたい店員は、
必ずしも客側にとってありがたい店員ではないという
構図はあると思う。

43 :実習生さん:04/04/17 21:48 ID:UxgywtuC
末日聖徒の教え
http://www.lds.org/languages/mainmenu/0,5362,88-5,00.html


44 :実習生さん:04/04/18 00:16 ID:qf7TrQGV
>41
同じ事をうちのバ課長に言いたい。
なにかっちゅーと「こういう時龍馬なら」とか言いだすし、
司馬先生はこう語られた・・みたいな戯れ言をキャバで大演説
しだすし。それで女の子離れてくのに気づいてないし。
歴史上の偉人はたしかに偉かったろーけど、その信奉者に
ヴォケカスが多いのはなぜ?

スレ意については役に立たん奴ほど「私には別のカがある」と
負け惜しみをたれるが、それと同じなんじゃねーの?

45 :_:04/04/18 08:14 ID:6ShZJ/wM
>40
「どのようなタイプの…」

たとえば、エジソンは相当家庭が大変だった。生活費を稼ぐために激しくアルバイトしまくってるよね。
暗記物をクリアできなかったのは、本当に彼の頭のせいなのか、それともそういう余裕の無さのせいだったのか?
学校に行っても彼の場合居眠りばかりしてたのかもしれない。
今の日本の学校なら、奨学金制度も一応、ある程度はある。エジソンが落ちこぼれることは無い…かもしれない。

アインシュタインは、ぼーっとして色々考えるタイプの子どもだったらしい。今の日本の小学校とかだと、
逆に喜ばれるタイプなんじゃないか。塾とかでは評価されないだろうけども。

「独創的な…」云々の基準にノーベル賞を出してくるのもどうかと思う。
一応ノーベル賞受賞者がユダヤ系に偏ってることとかは知っておいてもいい話だし、
日本で「ノーベル賞」は素晴らしい賞の代名詞になってるけど、それが日本独特の
ことだというのも知っておいて損はない。ノーベル賞受賞者は、毎年沢山います。

日本の科学研究における基礎研究の世界的レベルについて云々したいなら、
世界的な権威有る科学雑誌への論文掲載件数、他の科学者によって引用される回数、
などを調べてみたらいいんではないでしょうか。

46 :実習生さん:04/04/18 12:10 ID:pIG6LfGF
トクU ◆tokuUgwIxoには関連スレでも議論してほしいよな。

【先生にも】生徒から先生への評価は必要?【評価】
http://school2.2ch.net/test/read.cgi/edu/1080193192/
【優秀教員】教員の評価・勤務評定【指導力不足】
http://school2.2ch.net/test/read.cgi/edu/1025429116/

47 :トクU ◆tokuUgwIxo :04/04/19 21:42 ID:y5DU3sBB
>>41
日本人らしいのは、精神主議だが、むしろ、そういうのだけでは
よくないようなことを司馬さんは言っている。
日露戦争の乃木神話もわずらわしいとか、反発を覚悟で書いている気がする。
別に、日本人のプライドにこびているように思えない。

>>42
そうでしょうな。
例えば、やたらひつこく商品を進める店員は店側はいいが、客には迷惑とか。

>>44
・・・まあ、形だけやたら真似て、くわしい内容をよく見てない人は多いが。
竜馬などは、細かいことができないたちとか、小さい頃物覚えが悪かった、
とか書いてあるが、人物の都合のいいところ(長所)だけを取り上げて言うのはよくない。
その人がそうかは分からないが。
おれの場合は、長所と短所を見ているつもりだし。


48 :トクU ◆tokuUgwIxo :04/04/19 22:01 ID:y5DU3sBB
>>45
>生活費を稼ぐために激しくアルバイトしまくってるよね
それは知らんかった。
しかし、居眠りのせいなら、そういう話が残っていそうですがな。テレビなど
では、勉強がまったくできなかった、と放送されてたし。
>今の日本の小学校とかだと、逆に喜ばれるタイプなんじゃないか
とても喜ばれない気がするな。
むしろ、「ぼー、っとするな、もっとしゃきっとしろ」とか言い続けられそう。
>ユダヤ系に偏ってることとかは
まあ、ユダヤ系が優秀だとしても、その国の教育方法によるだろうしな。

だいたい日本の受験というのは、入る前の試験で評価されるが、欧米の大学では入るのは
たやすく、出るのが難しいらしい。つまり、受験勉強などはなく、入ってから
一生懸命勉強すると言う形ではないだろうか。
こういう受験型は、世界でも日本と韓国ぐらいなものだろう。
>引用される回数
これニュースで日本が多いとか出てたな。
しかし、引用が多いからどうだと言うことはないと思う。単に日本はやたら論文が
多いだけかもしれないし、これはおかしい、とたくさん突っ込まれてるだけかもしれない。
>>46
まあ、後で見ておきます。


49 :44:04/04/20 14:44 ID:qpZutx8H
トクリさんへ 44の男です
レスどーも&茶化して悪かった
47のレス見て、あぁそうかもな、と思った
外面真似で豪傑ぶるヘタレとは、トクリさんは違うかもな、とも

可能なら、うちの課長を教育し直してホシ



50 :トクU ◆tokuUgwIxo :04/04/23 22:33 ID:j0+HAaH/
かき
学校というより、むしろ家庭とかの話で、
物覚えのいい人は、実用的なことなどを簡単に覚えてしまうため
それで、「自分は何も教わらなくても実用的なことはできた」、と思ってるか
ら子供などに実用的なことを何も教えようとしなくなる。
教えなくても、みんな自分のようにできるはずだ、と思ってしまうのである。
物覚えというのは、十人十色で違うものだと思うが、そういう人は自分が普通で
覚えが悪い人は「単に怠けている」と思ってしまうようである。

こういうことからして、物覚えがいいから、教育がうまいとは
考えられない。むしろ、物覚えが悪い人のほうが、工夫して覚えてる人が多く、
教え方がうまいかもしれない。


51 :トクU ◆tokuUgwIxo :04/04/23 22:50 ID:j0+HAaH/
>>49
そうですか。
なんというか、そういう自分の都合のいいとこだけまねようとする人が多い
ような気がするのだ。

なんというか、「翔ぶが如く」で、大久保利通をみて、尊敬して真似ようとか思って
る人(サラリーマンとか?)は多そうだが、なら実務ができない(>>17)とか書いて
るところも含めて大久保を尊敬してるのか、と思うが。
新撰組もそうだが、短所を含めて尊敬するならいいが、長所だけを見て好きとかいって
る人はファンとはいえないと思う。

また、格好だけ真似ても、そういう人物に実力が近くなるわ
けでは当然ない。
そういうことを自覚してやってるのならいいが。


52 :トクU ◆tokuUgwIxo :04/04/28 21:59 ID:0IsOH+N9
ほしゅ

53 :トクU ◆tokuUgwIxo :04/05/03 22:51 ID:5a88zz4v
参考
ビジネスニュース、「アジア系は経営者になれない?」
http://book2.2ch.net/test/read.cgi/bizplus/1082389611/l50
>アジア太平洋系はミツバチのように仕事に精を出すが、
>リーダーシップの才能には恵まれていないとの観念にとらわれる白人経
>営者も少なくないようだ。

なぜこのようになって(思われて)るか。やはりこれは、日本などは海外に比べて、指導
者が重要視されてないからではないか。
つまり、日本は会社の指導が良いのでなく、サービス残業や休日出勤で現場の人間が
無理をしてるから結果を残せている(しかもそれが美徳みたいに思われている)、
だから、サービス残業も休日出勤もなさそうな米では指導が重要なため、
あまり成功しない、ということ(思われてる)かもしれない。

これは良くない。米で適材適所が完全にできているとは限らないが、日本より
は指導方法が重視されているに違いない。教育の違いが出ていると言える。
これは考えさせられる事実である。


54 :トクU ◆tokuUgwIxo :04/05/06 21:54 ID:BmZ1WIY7
「君子は器ならず」、と孔子が言ったそうだが、
この解釈を検索で調べてみると、
君子は一芸に秀でたところはなく不器用だが、全体を把握している、
とか、人が使うのがうまい、とかいうのが出てくる。

この「君子は器ならず」について
渋沢栄一という人も言及している。
http://www.rakuten.co.jp/kigyoka/379381/419538/503634/
他のは無視して「君子は器ならず」というところみると
大久保利通(>>17)、西郷隆盛(西郷も、「翔ぶが如く4」には「西郷には
才芸がない」と言うふうに出ている)、木戸孝允などがそうであると言っている。

渋沢栄一は今の経営社会にも通ずるところがあるだろうが、その人がこういう
ことを言ってるのは重要である。


55 :トクU ◆tokuUgwIxo :04/05/08 22:33 ID:fDeJvNzG
しかし、日本の子供ほど独立心がない民族はないのではないか。

なんというか一人で物事をやるのではなく、人と群れてやらないと何もできな
いとかいわれるし。
これは今に限ったことではなく、昔から日本人は周りに合わせるという気分が
強く、独立心がない。海外ではこうではないだろう。

これは、今までの日本の問題ある教育がさせたことであろう。


56 :_:04/05/09 23:14 ID:gyt5ihNa
>55 それは単に日本がアジア的村社会であるということに過ぎない。

なんでもかんでも教育で語るのは、無理がないか?

57 :トクU ◆tokuUgwIxo :04/05/13 23:03 ID:GfReAKZi
>>56
そうかなあ。

しかし、そもそも日本型社会というなら、江戸時代などは教育方法もばらばらで
藩で独立していたようだし。教育が統一されたのは明治になってからだろう。
吉田松陰が開いた塾と横井小楠が開いた塾は違うことを教えていただろうし。
だから、日本でみれば思想が、統一するということはなかった。
昔の武士などは、主家が気に入らなければ裏切ってもよいという例も多くあり、
これは独立心ともいえる。

つまり日本は、欧米の教育方法を取り入れておりながら、
本来の日本型でも、欧米型でもない中途半端な形を取っているのだ。
参考にするなら最後まで、やるか、昔にように藩内でばらばらに教えるかにする
べきでしょう。


58 :トクU ◆tokuUgwIxo :04/05/15 23:38 ID:H+b78jkp
ん?

59 :nakao:04/05/18 09:13 ID:UGxbqRE6
美少女のつるつるパイパンオマ○コが見れるサイトを
ついに発見したでつよ。(*´Д`)ハァハァ
http://tinyurl.com/yv7ly

すごく上手いアイコラもありますた!(*´∀`*)ハァハァ

60 :トクU ◆tokuUgwIxo :04/05/21 21:43 ID:vtncQVLv
何か、最近、子供が「大人が悪い」というのを聞くが、これが適材
適所のことを言ってるとしたら分からなくはない。
つまり、大人の指導方法が悪いということだろう。

正確に言うと、大人全体が悪いのではなく、指導に向いてない大人が
悪い指導をやっているということになるか。
子供の直感でも、今の大人の指導の悪さがよく分かるのかもしれない。

やはり現場と指導ということで評価を分けるべきだな。


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